2023年9月に大阪の雑貨屋「ひなた」さんにて作家活動7周年の個展を開催させていただきました。
DM


作品












店内の様子
お花をたくさんいただきありがとうございました!











ほほららくじ






原画




たくさんの差し入れありがとうございます!







期間中に壁に掲示していたご挨拶文
ほほらら工房の個展にご来場いただき、誠にありがとうございます。
ほほらら工房は、2016年に生まれました。はじめてお店の片隅に委託で商品を置かせていただいた時は一丁前の作家になった気分になり、「アレがぜんぶ売れたら、アレしてコレしてアレしてやるぜイエ〜イ!」と思っていましたが、帰ってきた荷物を開けたら売れたのは2〜3個でした。
そこからいろんな百貨店に委託で置かせていただいたり、直販イベントに出たりしていました。
自分のつくるものはとても好きだし自信があったのですが、なかなか思うように売れず、新幹線代が出せずに夜行バスで遠征に行ったり(しかも片道切符しか買えない)、宿泊費が出せなくて他の作家さんたちが前乗りしているなかイベント当日に現地入りして開場ギリギリまで必死に設営したり、作品を宅急便で送るお金がなくて、ものすごい物量の荷物をでっかいスーツケースに詰め込んで移動したりしていました。悔し涙もたくさん流しましたし、この時期が何年も続き、割と本当につらかったです。
それでも、ファンの皆様の嬉しいお声や、ほほららちゃんの描く絵のこういうところが好きだよ!といつも言ってくれる作家友達がいたから、なんとかほほらら工房を続けていました。最初あれだけあった自信も地の果てまで落ちていました。
そんな中、百貨店で自分のブースを持たないか?というありがたい話をいただきました。私みたいなポンコツにそんなことが務まるのか?と不安しかなかったですが、何事もチャレンジしないと前に進めないと思い、自宅から近いところの百貨店からブースを持たせていただくことになりました。売り場をきちんと埋めて、借りたスペース分の売上をあげなければ!と必死に準備をしましたが、その結果、更に沢山の素敵なお客様と出会い、ファンになっていただきました。
今でも「アレがぜんぶ売れたら、アレしてコレしてアレしてやるぜイエ〜イ!」とはいきませんが、広大なスペースを任せていただいたり、広告に使うメインビジュアルを描かせていただいたりするようになり、以前よりは少しだけ自信がつきました。思い切ってチャレンジしてみてよかったなと思います。
ポンコツな私を見守って助けてくれた作家友達と主催者さん、作品を置いてくださるショップのオーナーさんたち、奇想天外な発想をして刺激をくれるほほらら工房の隠れメンバーである我が夫、そして何より私の作品を愛してくださるお客様おひとりおひとりは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私ひとりでは絶対にここまでこれませんでした。
最後に。今回の個展は、ファンの皆さまへの感謝祭のつもりでやります!とひなたさんにお話しました。
なので、きてくださるお客様みんなの顔が絶対に見たいと思ったし、店頭で感謝の気持ちを伝えたいと思いましたので、全日常駐を決めました。もちろん、初めましての方との出会いも大切にしたいです。
私のできる精一杯を詰め込みましたので、どうか沢山笑って、沢山楽しんでいただけますように。
そしてこれからも、皆様に愛していただける作品づくりができるよう、面白おかしく、楽しくやっていきたいと思います。ほほらら工房を今後ともよろしくお願いいたします。
2023年9月1日 ほほらら工房 松浦恵美

